インストール

React は当初より、段階的に導入できるように設計されています。あなたの必要に応じて、React を使う量はどれだけ少なくても、どれだけ多くても構いません。React を少し味見してみたい場合でも、HTML ページにちょっとしたインタラクティブ性を追加したい場合でも、あるいは複雑な React アプリを立ち上げたいという場合でも、このセクションがあなたのスタートをお手伝いします。

React を試してみる

React を試すために何かをインストールする必要はありません。このサンドボックスを編集してみてください!

function Greeting({ name }) {
  return <h1>Hello, {name}</h1>;
}

export default function App() {
  return <Greeting name="world" />
}

直接編集しても構いませんし、右上の “Fork” ボタンを押して新しいタブで開くこともできます。

React ドキュメントのほとんどのページには、このようなサンドボックスが含まれています。React のドキュメント外にも、React をサポートするオンラインサンドボックスがたくさんあります。例えば、CodeSandboxStackBlitzCodePen が挙げられます。

あなたのコンピュータのローカル環境で React を試すには、この HTML ページをダウンロードしてください。そしてエディタとブラウザで開いてください!

React アプリの新規作成

新しい React アプリを立ち上げたい場合は、推奨されるフレームワークを用いて新しい React アプリを作成します。

ゼロからの React アプリ構築

あなたのプロジェクトにフレームワークが適さない場合、自分自身でフレームワークを構築したい場合、あるいは React を基本から学びたい場合は、ゼロから React アプリを構築することも可能です。

既存のプロジェクトに React を追加する

既存のアプリやウェブサイトで React を試してみたい場合は、既存のプロジェクトに React を追加することもできます。

補足

Create React App を使うべき?

いいえ、Create React App は非推奨となっています。詳細は Create React App のサポート終了を参照してください。

次のステップ

日々遭遇する最も重要な React の概念を紹介する、クイックスタートガイドへと進んでください。

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